お子さんにベビースイムを習わせたいと考えるママがたくさんいます。
- 小さいうちからスイミング初めて泳げるようになる?
- 初期費用はいくらかかるの?
など様々な悩みがあるはず。
この記事を読むと以下の事がわかります。
- ベビースイムでやる内容
- メリット、デメリット
- 初期費用
- ベビースイムをやって良かったと実感したこと
この記事を参考にすれば、お子さんの習い事の検討に役に立ちます。
目次
ベビースイムでやる内容
これは場所ごとにやる事は多少異なります。
私が通ったところを紹介します。
私が通ったところは45分で1レッスン。
曜日は選択でき、月4回好きな曜日に行くというもの
ちなみに親も一緒にプールに入ります。
体操(プールサイド) | 5分 |
シャワー | 5分 |
足だけ入水 | 5分 |
アクティビティ (プール内) | 10分 |
自由時間 | 5分 |
アクティビティ2 (プール内) | 10分 |
顔つけなど | 5分 |
特にアクティビティがしっかりしていた印象
潜ったりさせたりもありました。
最後はプールサイドで子どもだけ着替えさせるという流れでした
ベビースイムのメリット、デメリット
私が感じたメリット、デメリット
- 水に強くなった
- 昼寝をぐっすりしてくれる
- 親同士の交流の場ができた
- 月4回通うのが大変な時も
- 親も眠くなる
メリット1 水に強くなった
普段からスイミングで水が顔にかかるのでお風呂などで顔に水がかかっても泣くという事はありません。
子どもによっては水が苦手でシャワーキャップをかかせない子もいます。
しかし我が子たちはむしろ自分から水を頭からかけたりするので、頭を洗うときのストレスはないです。
メリット2 昼寝をぐっすりしてくれる
スイミングは全身運動なのか帰宅後いつもの1.5倍の時間昼寝していました。
おかげで自分の時間ができたのはありがたかったです。
メリット3 親同士の交流の場ができた
レッスンが始まる前やレッスン中に親同士でおしゃべりする時間があり、そこで知り合いができました。
住んでいる地区が異なると、その地区の公園情報などを教えてもらえたり。
いい交流の場でした。
デメリット1 月4回通うのが大変な時も
子どもはすぐに体調を崩すもの。
そのせいで行こうと思っていた日にいけなくなったり、また私が生理と重なりなかなか月4回行くことが大変な時もありました。
しかし、通っていたスイミングスクールは振替を期限なくできるところだったのが良かったです。
メリット2 親も眠くなる
ベビースイミングは親子でプールに入るので親も当然ですが動きます。
子供と一緒に昼寝してしまい、せっかくの一人時間を昼寝で終えてしまったなんて何度もありました。
ベビースイムの初期費用
どんな習い事も初期費用がかかります。
ここでどんなものが必要なのか紹介します。
ベビー用水着 | 2,000円 |
ベビー用スイムキャップ | 500円 |
巻き巻きタオル | 1,000円 |
親の水着 | 5,000円 |
合計 | 8,500円 |
あとはスイミングでの月々の料金も発生します。
ベビースイムをやって良かったと実感したこと
水遊びが大好きになった
これが私が実感した良いことです。
夏などは庭の水遊びで2、3時間集中して遊びます。
小さい頃からスイミングを始めると体力がつくの?
と言われますがその点はまだ実感できていません。
また
風邪をひきにくくなるの?
という事もよく聞かれますが、普通に風邪をひきます。
現在プール歴2年半の娘ですが、未だに泳ぐことはできません。
3歳なので当然です。
ベビースイミングに通っているから、すぐに泳げるようにはなりません。
過度な期待はしない方がいいと感じます。
まとめ
今回はベビースイムについてまとめました。実際にレッスン内容はそのスイミングスクールによって異なります。
無料体験を行なっているところがほとんどなので、入会前にお試しすることをオススメします。